2011-01-01から1年間の記事一覧

zfs

freebsdでzfsを用いたファイル共有(smb)を行った。 freebsdでは特にインストールを行うことなくzpoolコマンドが使用可能である。zpool create -m /home/smb smb /dev/ad6 zpool add smb /dev/ad5 下はコマンドがわかりやすく書いてある。 http://download.…

aborting boot

freebsdでad6というデバイスはzfsの設定を行なっていました。 しかしzfsの設定を行なっているにもかかわらず、/etc/fstabで設定を変更するのを忘れていて再起動してしまいました。 すると、通常の画面に移動せずにシングルユーザモードに移行してしまった。 …

screenのイケてる設定とコマンド

まずは最初の設定でescapeが^a^aってなっているので、ctrl+tでいけるように設定。 escape ^t^t hardstatus alwayslastline "screen | %w | %t" startup_message off bind w windowlist -b vbell on defencoding utf-8 defkanji utf-8以下はコマンド screen -…

クラウドのサービスについて

クラウドには3つのサービスがあります。特にそれを3つの階層で分けると SaaS:Application(インターネットを通じてソフトウェアを提供) PaaS:Platform(アプリケーションを実行する為のプラットフォームを提供) IaaS:Infrastructure(ネットワークやシステム…

filesystem.squashfsの書き換え

前回はpxeでディスクレスPCを起動することができた。 次はブートするファイルの中身を書き換えておき、ブートしたときにはrubyなどを使えるようにする。具体的には、squashfsを解凍して目的のパッケージをインストールし再圧縮する。 まずはsquashfsを解凍を…

pxeでオンメモリ起動にしよう

nfsサーバをインストールしよう。$ sudo aptitude update $ sudo aptitude install nfs-kernel-server 設定ファイルを編集する $ sudo vim /etc/exports/tftpboot/debian-live *(ro,all_squash,no_subtree_check,crossmnt)という1行を追加する。 今回は/tftp…

ftpdの設定

os:FreeBSD 8.0 i386デフォルトでインストールされたftpdがあります。/usr/libexec/に移動してlsコマンドを投入してファイルを確認することができます。そこにftpdというファイルが有ったらftpdは実装されています。 #/usr/libexec/ftpd -D というコマンドを…

gdbのコアダンプについて

/coresにコアダンプファイルが作成されている。 なので、gdbでコアダンプを使用するときはここを参照する。 #unlimit -c unlimited コマンドを実行している必要がある。

aufsとtmpfs

pxe

pxeでディスクレスクライアントを行うときに、知っておいたほうがいい単語があったので書いておく。おもにtmpfsが必要になってくる。・aufs(Another Unionfs) aufsは光学メディアに書き込む内容をメイン・メモリー上に保存しておきます。追加/変更があった…

terminalのカーソルキー操作

今後ターミナルの操作で必要になるであろうカーソルキー操作。 十字キーとdelete(backスペース)は使わない方向で。 ^A 行の先頭に移動する ^B 後方に1文字移動する ^D 前方の1文字を削除する(文字がない時はターミナルを閉じる) ^E 行の終わりに移動する ^F …

DebianでのPXE設定

PXEブートのおおまかな流れ。 PXEで起動。 DHCPサーバからIPアドレスとブートローダのファイル名(と場所)を取得する。 TFTPサーバからブートローダファイル(pxelinux.0)を取得する。 ブートローダ(pxelinux.0)でブート TFTPサーバから最終的に起動する…

初物

初めて書いたよ 適当に学習したことを書いていくぜ( ・`ω・´)